地元新聞社の経験をもとに
気仙沼をご案内いたします
認定ガイド
今川 悟
ニックネーム : いまちゃん
気仙沼市議会議員

私の座右の銘

一日一歩

休日の楽しみ方

草野球と草刈り。隣の南三陸町、陸前高田市巡り。この地域には安くておいしい飲食店が多いので飽きません

経験・資格

住んだ土地:一関市、北上市、仙台市、大阪府池田市、新潟県上越市・燕市
経験した仕事:三陸新報社記者を15年、自衛隊を2年、ロッテリアの副店長を1年
資格:防災士・気仙沼観光推進機構認定観光ガイド・自然体験活動指導者(NEALリーダー)・上級救命講習受講
地域活動:面瀬地区まちづくり協議会事務局長、面瀬川ふれあい農園運営委員会事務局長

私のベスト3

家族連れにおすすめの気仙沼の場所ランキング
1.気仙沼魚市場
 (記者時代に毎日通って活気を体感。早朝から元気になれる場所です)
2.小田の浜
 (震災後にいち早く再開した大島の海水浴場。子連れで行くのに最適)
3.八瀬川
 (気仙沼の魅力は山にも。清流での水遊びは最高の思い出に)

気仙沼の好きな食べ物 ランキング
1.自分でさばいた旬のお刺身
 (刺身は切った瞬間から鮮度が落ちる。自分でさばくのが一番です)
2.戻りガツオ
 (気仙沼ではカツオといえば「たたき」ではなく「生」。脂の乗った戻りガツオが最高)
3.気仙沼ホルモン
 (気仙沼のB級グルメ。ニンニクが効いていて、BBQの定番です)

私の好きな気仙沼

海と山と川が揃っているところ、おいしいものがたくさんあること、気仙沼オリジナルの文化。仙台圏から離れて「陸の孤島」といわれてきた気仙沼ですが、その分、オリジナルの文化がつくられ、おもしろいものがないなら自分たちでつくるという意識が高いまちです。

記憶に残る旅、旅行

新潟の海でのバーべーキュー
(太平洋側で育ったので、太陽が海に沈む日本海の光景は感傷的になりました。エビとかカニとか珍しい魚介類も多くてビックリでした)

四万十川のすきとおった水
(20歳のときに一人旅で訪れた高知。あれほどの大きな川で水がすきとおった四万十川に驚きました)

気仙沼に訪れるゲストへメッセージ

自然、食、人、文化と、気仙沼は知れば知るほど魅力のある町です。
その魅力を知るお手伝いをするのがガイドの役割です。地元新聞社の記者として15年勤め、 隅々まで取材した経験をもとに気仙沼をご案内いたします。